先月6月23日に「NISA投資額、3月末で1兆34億円 口座数650万」という記事が日本経済新聞に出ていましたが、実際に投資が行われているのは4分の1にとどまるみたいですね。
年代別でみると、60歳代以上が59.8%と全体の約6割を占めるようですが、30歳代は7.7%で20歳代は3.2%台と、若年層になるにつれて開設数が少ないようです。
若い人は株をしてるだけの資金的余裕や時間がなく、50歳代や60歳代の人は口座を開いてみたものの上場株式へどう投資したら良いかが分からないって人が多いのかもしれませんね。
投資額の商品別内訳は、投資信託が6212億822万円と最も多く、上場株式への投資額は3645億1357万円、上場投資信託(ETF)は91億417万円、不動産投資信託(REIT)は86億2012万円だったようです。
NISAを利用して投資をしようにも良さそうな銘柄が分からない、そうした方はクチコミが良く評価が高い投資顧問会社が推奨する銘柄を見たりしてみるといいと思います。
推奨理由を読んでいると株の知識が身に付いてきますし、プロがどのように銘柄を選んでいるかだんだん分かってくると思います。
ただ、投資顧問会社の中にも良し悪しがあるので、投資顧問会社を今後利用してみようと考えられている方は評価が高い投資顧問一覧を一度ご参照下さい。
人気を集める投資顧問会社には私も登録し推奨銘柄を見たりしていますが、結構な急騰実績を残しているところが多くお勧めです。
金商の登録がない投資顧問を利用する人が一人でも減り、より良い投資顧問が選ばれるようになっていけばいいなと思います。